【西京区】
京都厚生園 経験が浅くてもできる、現場と環境
Kubota、熊井
納豆を液体になるまで混ぜてみたー。
10時間くらい混ぜ続けたら、原型が分からないくらいになります。
さて今回、京都内でも大きい法人さんにお伺いしてきました。
京都内に複数施設、運営していて、
今回はそのうちのひとつに行きました。
大きい法人ですが、現場の声をしっかり聞いて試行錯誤し、
さらに良くしていこうとする姿。そして現場では経験が浅くても‥
あまり言い過ぎるとあれなんで、最後まで見てください。
では、チェケラ
人物紹介：森さん
厚生園のグループ、
上京区にある成逸デイサービスセンター所属している。
介護職兼相談員。
人物紹介：川畑さん
京都厚生園の特養で勤務。同志社大学卒。
好きな言葉は「和洋折衷」
本日は宜しくお願いします。
まずは簡単に
自己紹介をお願いします。
社会福祉法人京都社会事業財団京都厚生園で介護職をしています。
川畑と申します。
同志社大学を卒業してこの京都厚生園に入らせて頂きました。
社会福祉学科で社会福祉を専攻に学んでまして。
高齢者福祉に興味があったんで、この業界、施設を選びました。
森と申します。
上京区にあります、成逸デイサービスセンターに所属しています。
デイサービスの相談員と、介護職を兼務という形で働いています。
ありがとうございます！
ちなみにお2人とも
趣味とかありますか？
趣味・・・（笑）
京都市に来てまだ1年も経ってなくて、
その観光じゃないですけど。
京都市内を自転車で周ったりとか、
そういうのもしてます。あとはモーニングをやっているところが多いなっていうのも分かったんで、
朝はモーニング食べに行ったり？
みたいなのをちょこちょこしてるっていうのが最近の趣味です（笑）
趣味はサッカーが好きなのでサッカーです。
あんまり最近はしてないですけど、
プロの試合を好きで見てます！
ありがとうございます！
まず、福祉業界にその
どうして進まれたのか。
きっかけとなる出来事とか
エピソードとかあったら
聞かせて欲しいです。
はい。
先程ちょっと自己紹介の時にも言ったんですけど、
大学になって社会福祉を専攻してまして。
元々興味があったので、勉強して就職しました。
実際就活の時って、
他の業界は
見なかったんですか？
就職をするってなった時に、
福祉以外の業界とか色々自分の周りの同級生たちも他の進路に進む人たちもいたんで、
福祉だけじゃなくて、
いろんなことに幅を広げて就職活動をしていました！
そうなんですね！
他も見られて
なぜ福祉にしたんですか？
就活をしてる中で「本当にしたいことは何なのかなぁ」って考えて、
なかなか他のことに興味が持てなかったんですね。
で、大学で勉強したこともありましたし、
実習で施設に行って、
やっぱり自分は介護や高齢者に携わることに興味があるんだなって思いました。
へ～。
自分を見つめ直して行き着いた
結果だったんですね。
そうですね。
そういった考えに至った時に
ちょうど厚生園の説明を就職フェアで聞いて
「ちょっとここ受けてみよう」と思ったのが、
今ここにいるきっかけですかね？（笑）
そうだったんですね！
遡るんですけど、
そもそも大学を選んで
学部を選ぶ時に、
どうして社会福祉学部を
選ばれたんですか？
人の為になるっていうのは、やっぱカッコイイことだと思っていましたし、
そういう仕事がしたいなっていうのは、
小さい頃からありました。
だいたいどの仕事も誰かの為というか、
何かの為にっていうのはあると思うんですけど、
人の為っていうか直ぐそばのその人の為になる仕事なんかな？って選びました。
そういったきっかけと
タイミングが
あったんですね。
ありがとうございます。
森さんはどういったきっかけで
福祉業界に入られたんですか？
業界に入りたいって思ったのが、
中学生ぐらいの時には思ってました。
理由の1つとしては私は知的障害の姉がいるんですけども、
ちょうど私が中学生ぐらいの時にすごい嫌なニュースが入って、
障害者施設の職員がご利用者さんのお金を盗ってみたいなニュースを見た時に
「えっ、こんな職員いるんや」っていうのにちょっと驚きとあと怒りに変わって・・・。
姉もたぶん、
そういう施設に入るやろうし、
そこでこんな職員さんと出会ったら、
もう絶対あかんと思って。
こういう社会を変えたいみたいな熱い思いがあって自分も福祉の仕事に携わりたいなと思いました。
中学生ぐらいの頃から
福祉と身近にあったんですね。
そのショッキングな
ニュースを聞いて。
それが本当に今の仕事に
なってるってすごいですね！
じゃあ進学も
福祉系だったんですか？
高校は普通の学科なんですけど（笑）
大学は佛教大学の社会福祉学部に進んで、
そこで福祉を学びました。
最初は障害分野の方に興味があったので、
そっちに就職をしたんですけども、
去年の10月にこちらの京都厚生園に転職をしてきました。
障害福祉から高齢福祉に
変えられたきっかけって
何なんですか？
実際にその施設で働いた時には、
障害のある高齢者の方がいて、
そこの方たちと関わるのが本当に純粋に楽しくて、
転職を機に高齢分野も1回入ってみたいって思ったのがきっかけです。
ちなみに障害から高齢に
考えられたタイミングで、
なんで今の法人を
選んだんですか？
私はその転職サイトの方に紹介して頂いたのがきっかけです。
他にも紹介して頂いたんですけど、
成逸デイサービスセンターの施設長と面談をさせて頂いた時にすごいアットホームな雰囲気で、本当に職員の方もすごいニコニコしてはって温かい雰囲気があったので。
それでここがいいなと思って入りました。
温かい雰囲気っていうのは、
どういった光景とか
出来事があって
感じられたんですか？
自分も働いている中で、
忙しい時って、
来客者にも気づかへんぐらいバタバタしてると思うんですけど、
なんかパッと気づいたらもう「あ、こんにちは」みたいな。
挨拶をしてくださったりとか、
笑顔だったのがすごい印象深いですね。
やっぱり挨拶って
大事ですよね！
次に法人の魅力を
教えてください！
違う施設の広い範囲でいろんな人に会えるっていうのも、
大きい法人ならではの魅力だと思います。
特養で介護で働く中での法人との繋がりっていうと、
1番近いところは病院ですかね？
救急搬送は行ったことないんですけど、
夜勤とかもありますので、そういう時に同じ法人に桂病院があるんですけど、
距離も近いですし不安がちょっとは解消されたっていうか、すぐ近くにあるっていうのは、大きいですかね。
近くに頼れる存在がある
っていうのは安心ですね。
最初の1年ぐらい厚生園のデイサービスで勤務してまして。
そこのデイサービスで働いている職員さんも、
元々特養で働いていた方とかが結構いて、
いろんな情報やらを教えて頂けたかなと思います。
ちょっとそのこと
詳しく教えて
もらってもいいですか？
別の施設から特養に入所される利用者も中にはいはりまして。
新しく来た人の対応って難しいんです。
どう声掛けしたらいいとか、
どのような生活をされているとか、
どういう行動されるのかっていうのも分からへんことが多いんです。
でも他の施設の職員さんとかに情報を聞いて、
こっちで対応するみたいなこともできるので、
同じ法人内にデイサービスであったり特養であったり、
小規模多機能であったり、
いろんな事業をしているというのは強みなのかなと思います。
確かに情報共有や連携
って知ってる相手の方が
より質も上がりますよね！
今日ここ来る時に、
いろんな施設が
あったんですけど
ほんと1つの町ですよね（笑）
（笑）
入られてまだ浅い
と思いますけど、
他の施設との違いとか、
強みとかってありますか？
前のところも大きくて、
いろんな職種があってお会いする機会もあったんですけど、
こっちの職場でフロアリーダーっていう役割があるんですけど、
それの準備の段階で、
ここのデイサービスだけで考えるんじゃなくて、
桂の方のデイサービスに聞いてみようということで、
電話して色々聞いてたりとか、
そういうことが気軽にできるんですよね。
気軽に行われてるっていうのが離れてても、
協力し合えるんだなあっていうのを思いましたね。
連携がしっかり取れている
っていうところは、
前職に比べても強みなんですね。
福利厚生はどういうものが
あるんですか？
人事の方から丁寧なご説明が入ります。
ここからちょくちょく登場してくださいます。
各施設によって若干違いがあるんですけど、
確実に全施設でやってるのは介護福祉士を目指すということを我々は応援したいと思っています。
要件になる実務者研修を受けてもらうための上限最大50%の費用負担させてもらうというのがあります。
それ以外にスクーリングを受けようと思ったら休みの調整をつけて積極的に行ってもらえる、
勉強してもらえるような環境を整えています。
あとはうちの制度じゃないものも人事の方からもお知らせさせてもらって、
よりご本人がどういう形で支援を受けたいとか、
どういう形で教育をしたいとか、
どう協力してもらいたいかというのを
お話をして1人1人に合ったものをちゃんとご案内ができるように気を付けています。
いろんな情報を
その人に合わせて
整理して提案してくれるのは
珍しいですね！
大きい法人さんなんで
全額負担とか
期待してました（笑）
ただ手厚くするだけではなくて、
やっぱり本人さんに負担にならないように、
プレッシャーが掛かってしまったりとか、
全額負担して取らしてあげるよってならないように考えています。
そこまで
考えてらっしゃるんですね。
基本はしてあげたっていう形にやっぱりならないようにはしていて、
絶対そういうふうには思いたくないし、
そういう関係で職員さんに会うことが違うと思っていて、
ここだけは考えています。
職員さんも利用者さんと同じっていうか、尊重したいし、大切にしたいし、
職員さんがやってこそなので。
なるほど〜。
制度ひとつとっても、
いろんな裏側？
思いを考えながら
作ってはるんですね。
そうですね〜。
研修とか行く時「すみません、行かしてもらいます。」
っていう感じにならないような。
あの堂々と勉強してくださいみたいな形で行ける雰囲気作りとか、
そういう方がやっぱり居心地はいいと思うので、
できたらそっちがちゃんとチームとして風土として会社として職場として、
みんなで頑張って勉強してやって言えるようなことを大事にしたいかなと。
なるほど〜。
ありがとうございます！
他に福利厚生や施設の魅力
はありますか？
有給休暇はすごい取りやすいと思いました。
入職1年目の人って取りにくいイメージがあって、あんまり取れへんのかなって思ってたんですけど。
7日間のリフレッシュ休暇※っていうのを有給休暇以外に頂けることになって、
今までは勤続何年かした方だけに支給されてたのが、
関係なく正社員には頂けるようになってそれも取りやすくて私も取らせてもらってます（笑）
2022年度はリフレッシュ休暇は廃止し
公休日を年間108日から115日へ規則改正を行いました。
そうなんですね！
いいじゃないですか〜。
この日にリフレッシュ休暇下さいって言ったら、直ぐにオッケーって言ってくれはって。
でなんかその1年目のくせにとか、
そんなの全然無くて当然取りやすいですね。
皆さん平等に取ってはる感じがします。
何かあったときに休みやすいって言ったらあれですけど。
そこら辺が良いところだなと思います。
それは良いリフレッシュに
なりますね（笑）
改めて人事さんに
お伺いしたいんですけど、
年間休日は
リフレッシュ休暇とかも
含めて何日になるんですか？
基本、厚生園の場合、
108日+リフレッシュ休暇が7日で115日ですね。
年間休日が最近大企業でも120とか増えているので、
まずは今で試してリフレッシュ休暇としてやってます。
実際、
それでお仕事回るのとか、
職員さんたちにもお休み取りながら試してもらって、
納得してもらって、
この人数で頑張れるよねって。
サービスの質も低下しないように質高めて頑張ろうねって。試行的に日数を増やして取ってもらってます。
ちょっと業界的にも
正直休みが少ないなんてのは
求人票とか見てて感じてたの
で、115日とかがすごい多い
なって思いました。
休みの希望がある日はだいたい、もうほとんど休みにして頂いてます！
休みに気を配られているので
産休も
しっかりある感じですか？
整ってます。
今まで先輩たちが必ず取得をしてくれているので、
次の人たちが取りにくいということはないですね。
ちゃんと育休取って帰ってきている方もいます。
この流れで休みを取ってもらいますよっていうのを妊娠が分かった段階で面談をさせて頂いて、
これからこの流れで手続きをやっていただきますっていうのをご説明をして、
スケジュールを立てます。
ご自身がどういう働き方、
休みを取りたいのか、
復帰してからの時短勤務だとか。
きちんと使ってもらったりとか復帰する形は整っていますね。
育休、産休からも
復帰しやすいんですね。
保育園寄って出勤する方もいますし、
そのときに職場のみんなからこうやって働いているよねっていう理解を受けて対応できるような職場にはなってきています。
そういう風土を作ってきたっていうのがあるので。
働いてる上で良いなって
思うこととか無いですか？
例えば、
ウォーターサーバーがあって
水飲み放題とか（笑）
事務所の中で飲むお茶とかコーヒー
夏場のポカリスエットとかが全部福利厚生の方からお金が出て、
毎月部署から申請して負担してもらってます。
めっちゃありがたいですね！
今コロナで飲み会とかクリスマス会みたいなのもできないんで、
この前のクリスマスに、
ケーキを選ぶか、オードブルセットどっちが選んで持って帰れるっていうのがありました！
ちなみに
どっち選んだんですか？
ケーキです。
ケーキ・・・リア充ですね。
川畑さんは
京都厚生園で働かれている
ということで、
京都厚生園は
どういった施設なのかを
少し簡単に
紹介していただけると
ありがたいです。
特別養護老人ホームの京都厚生園で、
デイサービス、ショートステイも一緒にやってます。
規模が特養が80人でショートステイが5人。
デイサービスが25人でやってます。
特養はユニット型か従来型
どちらですか？※
従来型とユニット型で入居者さんの部屋の構造が違います。
従来型は病院の病室を
イメージしていただければ分かりやすいです。
同じ部屋で複数の利用者さんが生活してます。
職員からすると
「集団ケア」ができるため効率的に仕事ができます。
一方ユニット型は入居者さんひとりひとりに個室があり、
プライバシーが確保されています。
入居者さんの個性やリズムを尊重した
「個別ケア」でサポートしていきます。
従来型ですね。
30人のフロアが2つと、20のフロアが1つで計80人定員になります。
フロアでもそれぞれの生活の仕方で違いは出てますけど、そこまで大きな違いは感じないですね。
ありがとうございます。
実際、1人の介護職員が
何人くらいを
担当されているんですか？
日中は20人ですかね。
1つのフロアに3人から4人ぐらい職員が来て、
お風呂の入浴の介助だったりとか、ちょっと抜けたりもするんですけど、
だいたい3人から4人入れます。
なるほどっ。
夜勤はどうですか？
夜間になると、その80人に対して職員が4人になってかつ、
介護職だけになるので、職員1人に対する負担は大きくなります。
ただいつでも電話できますし、連携の仕組みがあるので大きな不安はありませんね。
そこでも協力する体制が
整っているんですかね。
どこでもあると思うんですけど、
日中は看護師がいますし、
常時ではないですが、
医師もいますので、
すぐに連絡が取れる体制が整っていると思います。
従来型で働かれてみて
どうですか？
夜間何かあったら応援スタッフが同じところで働いているので4人が、リーダーさんが応援を呼ぶと駆けつけてきてくれて2人で対応できるところが働きやすいと思います。
あとはしんどい時に変わってもらえるところです。
抵抗する利用者もいはって、
また僕がやって抵抗されたらしんどいなって時に交代が来てくれて、
一緒に介護してくれませんかとか、お願いして介助すると意外とすんなりいけるんです。
そういったところが従来型の強みですかね。
ただ大人数を見なければいけないので、観察力、対応力が問われるんですけど。
ありがとうございます。
ぶっちゃけ
実際どうですか？（笑）
僕自身、
介護の現場で働いているものとして感じる部分は、私も80人というのは多いと思うんですよね？
どうしても見守りというか、そういう部分がが大変やなって思うことはありますし、
それぞれ80人に80通りの過ごし方、
生活の仕方があるので、
その通りに尊重して介護ケアしていくっていうのは難しいかなと思います。
難しいですけど、
まあやっぱそれぞれ多様な生活をしていただけるように、
こう努力していかなきゃいけないかなと思います。
夜勤になると、
どうしても職員の人数も夜になると少なくなるんで。
何かあった時の対応みたいなのはしっかり頭に入れて動かないといけないと思って夜勤はしてますかね。
施設で働かれている職員は
どういった雰囲気ですか？
皆さん明るくて、
職員同士の関係もいいんじゃないかなって思います。
利用者への声掛けも優しくて丁寧ですね。
明るくて優しいんですね。
職員さん同士の仲は
いいんですかね？
はい(笑)
どういった
仲良さですか？（笑）
今コロナがあるので、
なかなか難しいですけど、
僕がデイサービスから来た時も特養の人と繋がりを持たせてくれる先輩もいましたし、
ご飯行ったりしてましたので、
職員同士の関係性はいいのかなと思います。
ありがとうございます。
実際問題、今現場で
抱えている課題やったり、
ここは何とか改善して
行きたいな
というところがあれば、
お伺いしたいのと、
それに対して
現場での対策があれば
お伺いしたいです！
職員が日々バタバタとして仕事をしていて、
1つ流れみたいな感じでやってしまう時もあって、
そこは配慮が足りてないんちゃうかなっていう話がありました。
皆がそこで、あれは確かに配慮が足りへんかったって気づくんですけど。
あとはこちらの対応も職員それぞれになってしまっている部分もあったりして、
「あの職員さんにはこうしてもらったのに、あんたはしてくれへんのか」とか、
逆にそんなことをしてはもらってないし、
ちゃんとしてほしいと言われることがあるっていうのも聞いたりしたので、
今でも丁寧にはやってるんですけど、
もっと丁寧にできたらいいのかなっていうのが課題かなと思います。
なるほど。
まだ難しいですよね。
提供するサービス自体が
結構属人的だと思うんです。
質を均一化するっていうか。
利用者さん側の配慮が
あればいいかなというのが、
他人から見てというか、
離れて見ての
感覚だったんですけど、
なんかそれ
今聞いてて思いました。
やっぱり人なので、
この人にはそれでもいいというか、
感じはる時に別に大丈夫だと思ってるご利用者もいれば、
これは嫌やわって思うご利用者もいらっしゃるので、
そこに丁寧に支援できたらいいなと思っています。
職員同士も話し合ってこうしていこう、
次はこうしようとかの話になるので、
解決には向かっています。
しっかり利用者さんから
1番近い存在というか、
その方の目線で感じられる
っていうところが
すごい良くて魅力というか
いいなと思いました。
ありがとうございます。
じゃあ最後に
福祉を目指す人達に
一言お願いします！
障害分野から初めて高齢分野に行きまして、
本当に高齢分野は初めてでしたし、
今兼務でやらせてもらっている相談員も初めてでした。
でも初めてなんで教えてくださいという感じで言ったら、
皆さん1つ1つ細かい所から接し方とか介助の仕方とかも丁寧に教えてくださって、本当に安心しながら職場で働いてます。
確かに私も最初はすごく不安だったんですけど「大丈夫かな、やってけるかな」と思ったんですけど、
日々学びながらやっていけてますので、
是非見てもらえたらと思います。
僕は社会福祉に興味があって京都厚生園に入ったんですけど、
興味があっただけで、
資格も何も持ってませんでした。
介護の仕事をしたことなかったですけど、
少しずつ教えていただきましたし、研修の時に他の施設とかにも行かしていただいて、
その他の施設のことも、色々教えていただくこともできました。
自分ではなかなか上手くいかないことも多いですけど、
他の職員、先輩も優しく接して頂けますので、
ぜひ興味があってちょっとでもいいなと思っていただければ来ていただきたいなと思います。
本日はお忙しい中、
ありがとうございました！
法人が大きいと、同法人のいろんな施設や業種の職員と
情報交換や交流が深められて良いですね。
「最初はデイに興味があって就職したけど、特養でも学びたい」など、
働いている中で新たに芽生えた目標も、
法人内移動という形でキャリア形成に繋げていけるのも
法人が大きい魅力だと思います。
入社1年目から、7日間のリフレッシュ休暇など、
職員が休みを取りやすい制度や雰囲気も、
職員を大切に考えておられるからこそだと思います。
気分がリフレッシュすると、また仕事頑張ろう！って気持ちにもなれますね☆
本日は、ありがとうございました！
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