Kubota、熊井
みなさんこんにちは。
ふくみっとです。
今回は京都市内にあります、
西陣地域にある施設にお伺いしてきました。
西陣といえば、
そう頭に浮かんだと思いますけど「西陣織」ですよね。
障碍者の方が西陣の伝統的手工芸
(京くみひも・西陣織・糸繰りなど)に取り組んでいる施設になります。
最後まで見てね。
では、チェケラ
人物紹介:河合さん
社会福祉法人京都西陣福祉会 理事長。
本日はよろしくお願いします。
施設すごい綺麗ですね。
簡単に施設の紹介を
お願いします!
ありがとうございます(笑)
お陰様で今年社会福祉法人になって、
移転して広くて新しい環境でさせてもらってます。
「伝福連携」と言って、京都の伝統的な西陣織を、障碍者の就労支援B型事業所として職員と利用者さんが一体となって仕事をしている施設です。
「伝福連携」…。
初めて聞いた言葉です!
障碍者にやりがいのある仕事を提供するとともに、
後継者問題で衰退が酷い伝統産業を救えるのは障碍者であって、
障碍者施設やっていう思いというか理念ですね。
働く場所や環境に困っている 障碍者の方と後継者がいなくて 困っている伝統産業の双方に 手を差し伸べた素晴らしい理念ですね!
この施設を理解する上で、
キーワードになりそうですね!
ちょっと素朴な疑問なんですけど・・・
西陣織に使われる糸っていう
のがこの会場にも沢山あって
目につくんですけれども、
働くにあたって
最低限裁縫であったり、
家庭科みたいなのが好きな方の
方がいいんですかね?(笑)