三枝、Kubota、松原
餅巾着の中身を、全部フエキ糊にしてみたー。
どうもふくみっとの中の人です。
フエキ糊懐かしいですよね。
子どもの頃の必需品。
時代と共に学校備品も変わって行くんですね。
さて、【前編】の続きになりますが
「グループホームさざなみ京都南」さんの
続編記事をとくとご覧あれ。
【前編】を見ていない方はこちらから
人物紹介:大山さん
グループホームさざなみ京都南の施設長
資格取得の講師もしており、
視野はカメレオン並に広い。
人物紹介:みやまさん
不屈の精神でここまでのし上がってきた男。
ちょっとしたことではブレない、熱男。
特に野球は興味ない。
TOPICS
みやまさんって
未経験ですけど、若いうちから
リーダーをされていますよね!?
短い間にキャリアアップ
されたと思うんですけれども…
実は彼の面接は私がしたんです。あまり感じることは無かったんですけど(笑)
ずっと派遣をしていて、そろそろ落ち着かないといけないからって。
その一言でこの子できる子だなと思ったんです。
若いけど何かできるんじゃないかと思った。
うちは3か月はパートなんですけど、1カ月ぐらいで正社員になって、すぐリーダーになりました。
でも、最初はいろいろ口を出していたんですよ?
最近はしっかりと仕事できるようになりつつあります。
この間あった京都市の認知症介護実践者研修※を受講してから、かなり勉強してくれて、頼れるリーダーなりつつあります。
1月31日に介護福祉士を受けて合格する予定です。
多分合格すると
思います!(笑)
じゃあ
合格されてた場合は、
掲載させていただきます(笑)
認知症介護実践者研修とは
認知症の高齢者の方により
スキルの高いケアを提供できる
専門的な職員を育成するためにできた研修です。
知識や技術を習得するため、
実践的な研修となり、
認知症ケアの経験がある
認知症介護のプロとして向き合いたい方は、
取得しておきたいですね。
認知症ケアには、レベルに合わせて
「認知症介護基礎研修」
→「認知症介護実践者研修」
→「認知症介護実践者リーダー研修」
→「認知症介護指導者研修」
と4つの研修体系が用意されています。
後半になればなるほど、
より専門的な知識と技術が必要になってきます。
今一生懸命頑張ってますし、みやまくんは若いですけど、うちの社長も若いんですよ。
若さを活かした考え方が、組織の高い柔軟性に繋がっていると思います。
社長もお若いということもあって、
組織としての柔軟性が
かなりあるんですね!
夢追っかけているので、社長自身は認知症を持つ家族の気持ちをすごく大事にされている。
こうしたいああしたいということに対して協力してくれる。
今始まったところだからみんなで頑張ろうとしています。
私たちがビデオを作って勉強会してるということをうれしいとお褒めの言葉をもらいました。
前向きに、ビジョンを掲げ
てらっしゃる社長の下で
やってらっしゃいますし、
経験が少ない社長を
支えるために大山さんや
職員さんが下から支えて
いるんですね。