三枝、Kubota、松原
ゼッペケのメットインでねるねるねるね作ってみたー。
どうもふくみっとの中の人です。
夢のような遊び、したいですよね。
春一番も吹いたそうですね。
あ、猪木ではない方の春一番です。
目がシャバシャバの季節に入ってきました。
我々ふくみっとは、
業界全体に「元気ですかーー!?」と
活力を入れていきます。
今回は京都市南区、京都南インター近くにありあます
「グループホームさざなみ京都南」さんに
お邪魔してきました。
人物紹介:大山さん
グループホームさざなみ京都南の施設長
資格取得の講師もしており、
視野はカメレオン並に広い。
人物紹介:みやまさん
不屈の精神でここまでのし上がってきた男。
ちょっとしたことではブレない、熱男。
特に野球は興味ない。
初めて、グループホームというところにお邪魔しましたが、
職員さんの心持ち、理念の共有方法。
ここは見習わなければいけないなと痛感しました。
自分の思ってることって口に出さないと誰もわかりませんよね。
ちゃんと共有していきまっしょう。
まず初めになんですけど、
みやまさんが福祉業界を
志望したきっかけを
教えてください!
元々介護士になる気はなかったんですけど、母親に相談したところ、やさしいから介護士どう?
と言われたのが
きっかけでしたね(笑)
親御さんが
みやまさんの優しさを
絶賛されたんですね!
介護施設はたくさんある中で
この施設を選んだのは何か
理由があったのですか?
介護施設はいろいろ種類があるのですが、その中でグループホームが自分に一番合ってるかなと思いここを選びました。
資格を取る前に検討されて、
ここを選ばれたのですよね?
そうですね!
やっぱり最初は
何も分からず
たくさんの苦労を
されたと思うのですが
一番苦労されたことは
どのようなことですか?
そうですね。
やっぱり施設にいる方は街中で見かけるおじいちゃん、おばあちゃんと違い認知症を持った方です。
その方々は知識も何もない自分からすると初めて関わるような人だったので戸惑いはとても多かったですね。
そうですよね。
僕たちも以前に認知症の方を
介護されている方にお話を伺
って、記憶ができないって
いうのを聞きました。
それ以外にも横にいる人に
唾を吐いたりなどがあるので
未経験だとそこが驚きだった
ということでしょうか。
そうですね。要約してもらってありがとうございます(笑)
でも実際、苦労がある中で
続けてきてると思うのですが、
やりがいなどあれば
伺いたいです。
介護士になる前にコンビニのバイトをしてたんですけど、お客さんで「ありがとう」って言わない方いるじゃないですか(笑)
それに比べて高齢者の方は結構「ありがとう」って言ってくれるんですよ。
僕は「ありがとう」って言葉が好きで、その「ありがとう」の言葉をもらえるとよしゃっ!
ってなりますね。
それがやりがいに繋がっていると思います。
あと認知症の方々って名前までは覚えられないけど毎日接してるとこのお兄ちゃんが来てくれたってことは覚えてはるんですよ。
その覚えてくれることもすごくうれしいですね!
ありがとうって
言われたらこっちも
嬉しくなりますよね!
次にこの施設の特徴って
何かありますか?
管理者が優しいことと、スタッフ全員の距離が近いことですね!
それじゃあ、
業務内容と言うよりかは
施設に魅力を感じて
ここに決めたんですかね(笑)
そうですね(笑)
そういうことにしときます(笑)
やっぱり介護ってしんどいです。これほどストレスの溜まることってないかなと思います。
それを笑顔で働いてくれていることって凄いかなと思います。
っていうのはさっき彼が言ったように、認知症を患っている方って別世界にいるのでこちらの感覚とは違うし、それを受け止めるのは大変なことなんですよね。
なのでそれを受け止められるかどうかは介護について勉強しないといけないです。
そして心があったら介護は技術が付いていくよってことを言いたいです。なので心が優しい人は本当に介護が向いています(笑)
大山さんの
福祉のキャリアについて
伺ってもよろしいですか?
私も無資格でこの業界に入りました。会社を経営してた主人の会社を辞めて、丁度そのとき母が骨折して、私にもできることはないかなと思ったんですね。
そっから介護資格を取ったという流れですね。